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「地元経済発展に尽くす」 村田氏、京都経済同友会代表幹事に

次期代表幹事に内定した村田氏(右)と手を重ね合わせる現代表幹事の鈴木氏(中央)と大倉氏=21日、京都市東山区のホテル
次期代表幹事に内定した村田氏(右)と手を重ね合わせる現代表幹事の鈴木氏(中央)と大倉氏=21日、京都市東山区のホテル

 京都経済同友会は21日、理事会を開き、来年4月就任予定の新たな代表幹事に村田機械(京都市伏見区)の村田大介社長(57)を内定した。村田氏は東山区のホテルで記者会見し、「素晴らしい代表幹事の先輩方の名を汚さぬよう、京都経済の発展に尽くしたい」と抱負を語った。

 同会の代表幹事は2人制で、任期は慣例で2期4年。村田氏は現代表幹事の鈴木順也NISSHA社長(53)と交代し、来春にメインの代表幹事となる大倉治彦月桂冠社長(60)と組む。

 鈴木氏や大倉氏とともに会見した村田氏は「身の引き締まる思い。この気持ちを忘れずに4年間一生懸命頑張りたい」と力を込めた。京都経済の課題については「京都は外国人観光客も多く、大学もあり、恵まれているが、それらを十分に生かし切れているかというとやることはまだまだある」と述べた。

 村田氏を推薦した鈴木氏は「地元経済の問題意識を取り扱う場で見識を発揮してもらえる。人柄や実直さ、物事に取り組む姿勢からバトンを渡すのが適切と判断した」と理由を述べた。大倉氏も「優秀な方なのでどんなテーマでもしっかりこなしてくると思う」と期待した。

 村田氏は1997年に同会に入会。常任幹事や理事を経て2017年度から副代表幹事。例会部会の副部会長などを経て、就職・採用・教育委員会の委員長を務めている。

【 2018年11月21日 23時30分 】

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