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京銀が次世代型「軽量店舗」 客が操作「セミセルフ端末」も

オープンした京都銀行の長浜支店。小型ロボットで受け付けるほか、ロビーにソファやテーブルを設置した(長浜市)
オープンした京都銀行の長浜支店。小型ロボットで受け付けるほか、ロビーにソファやテーブルを設置した(長浜市)

 京都銀行は26日、長浜市八幡東町の市役所近くに長浜支店をオープンした。次世代型の「軽量店舗」と位置付け、来店者が自ら操作する「セミセルフ端末」や小型ロボットによる受付システムを初めて導入。デジタル技術の活用により、少人数で効率的に運営する新たな店舗スタイルを目指す。

 新店舗は、平屋建て約400平方メートル。従来型の窓口カウンターを設けず、入り口付近に置いた小型ロボットで受付を行い、内容に応じて行員が対応する。出入金や振り込みなどの手続きは機械で処理できるセミセルフ端末を導入。店内は金庫室をなくしたほか、ロビーを広げてソファやテーブルを設置し、応接室4部屋も設けた。

 支店の人員は9人。通常の店舗は事務担当で6人必要だが、2人で対応できるようにした。営業時間の午前9時~午後3時のうち午前11時半から1時間休業する「昼休み」も初めて取り入れた。

 土井伸宏頭取は「厳しい収益環境の中で、店舗コストを下げる一つのモデルにしたい。既存店や今後の新店にも応用していく」と述べた。

【 2018年11月26日 22時47分 】

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