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京都中央信用金庫がSDGs宣言 環境負荷軽減へ対応

児童養護施設などに入所する子どもたちへの支援について協定を結んだ京都中央信用金庫の白波瀬理事長(左)と西脇知事=京都市上京区・府庁
児童養護施設などに入所する子どもたちへの支援について協定を結んだ京都中央信用金庫の白波瀬理事長(左)と西脇知事=京都市上京区・府庁

 京都中央信用金庫は25日、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」の取り組みを推進し、商品開発や環境負荷軽減への対応を行うと発表した。京都に本店を置く地域金融機関で「SDGs宣言」を公表するのは初となる。

 SDGsは、貧困の根絶や健康な生活、再生可能エネルギーの普及など17の目標が設定され、それぞれ2030年までの達成を目指す。15年に国連で採択され、日本でも導入が広がっている。

 京都中信では今後、環境や社会性に配慮する企業への投融資を始め、地域の課題解決や環境保全に努める商品、サービスの開発と提供に取り組む。

 同日には、京都中信が府と「児童養護施設に入所する子どもへの支援」に関する協定を結んだ。今年から5年間、年200万円を府に寄贈する。寄付金は、府内にある児童養護施設の設備や備品の購入、入所中や退所する子どもの自立支援に充てられる。締結にあたり、白波瀬誠理事長は「子どもが安心して暮らせる環境づくりを目指し、行政と連携を図る」とした。3月1日には京都市とも協定を結び、同額の支援を行う。

【 2019年02月25日 22時39分 】

ニュース写真

  • 児童養護施設などに入所する子どもたちへの支援について協定を結んだ京都中央信用金庫の白波瀬理事長(左)と西脇知事=京都市上京区・府庁
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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