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ロボットが接客、「変なホテル」29日開業 「恐竜」がお迎え 

最先端の恐竜ロボットが利用客を迎えるフロント(京都市南区・変なホテル京都八条口駅前)
最先端の恐竜ロボットが利用客を迎えるフロント(京都市南区・変なホテル京都八条口駅前)

 旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)グループのHISホテルホールディングスが手掛ける「変なホテル京都八条口駅前」が29日、京都市南区にオープンする。ロボットによる接客や健康を意識した客室づくりで競争が激化する京都のホテル市場で差異化を狙う。

 同ホテルは全国13店目。JR京都駅八条口に近い好立地で、地上9階建て、延べ面積約2900平方メートル。フロントには基本的にスタッフを置かず、恐竜型ロボットが接客する。館内のルールや観光情報を多言語で説明する「ロボホン」も配置して省人化や効率化を図る。

 客室は全98室でツインルーム1泊9399円から。全室にIoT(モノのインターネット)と連携したタブレット端末を置き、利用客が照明や空調を一括管理できるようにした。26室は、健康用品製造販売のファイテン(中京区)が内装や寝具を監修した。

 同ホールディングスは、2023年度までに全国で30ホテルを増やすといい、京都市では「変なホテル京都五条」(下京区)を含む計3棟を21年までに開業させる。岩間雄二社長は「エンターテインメント性や機能性を体感してもらい、西日本での展開を加速させたい」としている。

【 2019年03月27日 08時00分 】

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  • 最先端の恐竜ロボットが利用客を迎えるフロント(京都市南区・変なホテル京都八条口駅前)
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