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医療用外用剤のマルホが滋賀に新製造棟 

マルホ彦根工場の新製造棟。汚染を防ぐ独立構造の製造ブースを備える(彦根市高宮町)
マルホ彦根工場の新製造棟。汚染を防ぐ独立構造の製造ブースを備える(彦根市高宮町)

 医療用外用剤のマルホ(大阪市)は10日、滋賀県彦根市高宮町の彦根工場の新製造棟のしゅん工式を行った。複数の製造スペースを独立させた構造が特徴で、新製品や汚染への対応を充実させる。

 新棟は2棟で、いずれも3階建て、延べ計約2500平方メートル。投資額は90億円。両棟で7つの製造場がある。着替えや器具洗浄、通路をそれぞれに配備し、人や材料の移動に伴う汚染を防ぐ。7月から稼働する。既存の製造棟の老朽化に対応するとともに、内製化や新製品の生産を見据える。

 マルホ彦根工場は、同社の主力工場として1972年に完成。アトピー性皮膚炎や乾燥肌に対応する保湿剤などを生産している。しゅん工式には関係者40人が出席した。

【 2019年04月10日 18時34分 】

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