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けいはんなに次世代ロボ研究の新拠点 京都府が企業共用施設

大空間で実証実験ができる「けいはんなロボット技術センター」。モーションキャプチャーでドローンなどの動きが記録できる(京都府精華町・木津川市、けいはんなオープンイノベーションセンター)
大空間で実証実験ができる「けいはんなロボット技術センター」。モーションキャプチャーでドローンなどの動きが記録できる(京都府精華町・木津川市、けいはんなオープンイノベーションセンター)

 次世代ロボットの研究開発と実証実験ができる共同利用施設「けいはんなロボット技術センター」が1日、けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK、京都府精華町・木津川市)にオープンした。測定装置を備えた大空間で飛行や走行の実験ができる。

 労働力不足や高齢化を背景に高性能ロボットへのニーズが高まっていることから、実験設備が足りない中小企業やベンチャーによる技術開発を支援しようと、府が整備した。

 施設面積約1500平方メートルを4区画に分けている。天井高約5メートル。自社のロボットの持ち込みだけでなく、走行ロボットやドローンを貸し出し、各社のシステムを組み込んで研究開発に役立ててもらう。

 人や物の動きを捉えてコンピューターに取り込む「モーションキャプチャー」を備えた区画もあり、ロボットの動作検証や、複数のロボットや人が協調して動くシステム開発ができる。

 利用は平日午前9時から午後5時。京都産業21けいはんな支所0774(66)7545。

【 2019年04月12日 17時00分 】

ニュース写真

  • 大空間で実証実験ができる「けいはんなロボット技術センター」。モーションキャプチャーでドローンなどの動きが記録できる(京都府精華町・木津川市、けいはんなオープンイノベーションセンター)
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