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「京もの」担う若手職人に情報を発信 伝統産業支援でサイト開設

「京もの担い手プラットフォーム」のサイト画面
「京もの担い手プラットフォーム」のサイト画面

 京都市産業技術研究所は、京都の伝統産業製品「京もの」の製造に携わる若手を支援するポータルサイト「京もの担い手プラットフォーム」を開設した。京ものの担い手の製品開発や販路開拓を応援し、伝統産業の技術継承を目指す。

 「京もの」は、西陣織や京焼・清水焼など市が指定する京都の伝統産業74品目や京都府が指定する京もの指定工芸品34品目を指す。

 同プラットフォームの構築には府や市、京都商工会議所などが協力。サイトで産技研や各機関が取り組む若手の担い手を対象にしたイベントやセミナー、補助金の情報を一元化して発信する。また、若手担い手の登録メンバーを募集して、京ものを活用する企業とのマッチングを行い、コンペティションなども実施して製品開発や販路開拓につなげる。

 メンバー資格は府内を拠点に活動する45歳以下の職人や作家など。現在30人程度が登録している。同プラットフォームから無料で登録できる。

【 2019年04月14日 19時28分 】

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