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滋賀の3セク経営店舗、1年9カ月で閉店 年間4千万円赤字

25日閉店の告知が掲出された産直市場えきまちマルシェの店頭(滋賀県長浜市北船町)
25日閉店の告知が掲出された産直市場えきまちマルシェの店頭(滋賀県長浜市北船町)

 JR長浜駅東口再開発ビル「えきまちテラス長浜」(滋賀県長浜市北船町)を運営する第三セクター「えきまち長浜」は18日、売り上げが低迷していた1階の直営物販店「産直市場えきまちマルシェ」を25日に閉店させることを明らかにした。

 同日の市議会産業建設委員会で同社の社長を務める大塚義之副市長が報告した。

 マルシェは同ビル中核店舗として2017年7月にオープン。18年4月には品ぞろえを一新させたが、年間約4千万円の赤字が出ており、大塚社長は「大幅な赤字圧縮という目標を達成できなかった」と述べた。同店舗のパート従業員10人は25日付で全員解雇し、店舗跡には地元の商店や商品の情報を発信する施設を開くとしている。

 藤井勇治市長は「市としても(筆頭)株主としても、経営の一端を担っている責任を痛感している」とコメントした

【 2019年04月18日 19時47分 】

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