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東電副会長「利益不十分」
経営計画、販売てこ入れを

 【ニューヨーク共同】東京電力ホールディングスの広瀬直己副会長は18日、共同通信のインタビューに応じ、2017年公表の経営再建計画の進捗状況について「利益は積み上がってきたが、十分ではない」と述べ、電気やガスの販売てこ入れが必要との考えを示した。講演で訪れたニューヨークの米コロンビア大で取材に応じた。

 計画では、福島第1原発事故の賠償と廃炉に年間約5千億円を確保した上で、年間4500億円規模の利益創出を目指すとしているが、現状は4千億円程度の積み上げが必要となっている。

 広瀬副会長は「電力小売りの自由化でお客さんをとられている。厳しい状況だ」と語った。

【 2019年04月19日 10時01分 】

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