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八幡市駅→石清水八幡宮駅へ 有名神社ちなみ京阪電鉄が駅名変更

「石清水八幡宮駅」の表示
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 京阪電気鉄道は14日、八幡市駅(八幡市)を「石清水八幡宮」駅に、深草駅(京都市伏見区)を「龍谷大前深草」駅に10月1日付でそれぞれ変更すると発表した。京阪本線の駅名変更は11年ぶり。地域でなじみ深い神社や大学名を付け、観光客などの利用増につなげる。

 八幡市駅の1日当たりの平均乗降客数は約8500人。駅前の男山に鎮座する石清水八幡宮の本殿などが2016年に国宝に指定され、観光資源としてPRするため改名する。深草駅は同約1万3千人。駅近くの龍谷大から駅名変更の要望もあり、利用者にとって分かりやすい名称に変える。

 京阪本線の駅名変更は08年の中之島線開業に合わせて改めた清水五条駅(東山区)、祇園四条駅(同)、神宮丸太町駅(左京区)以来。今回は消費増税に合わせて実施する。

 また八幡市-男山山上間を結ぶ鋼索線の駅名も10月に「ケーブル八幡宮口」駅と「ケーブル八幡宮山上」駅にそれぞれ改める。通称で使う「男山ケーブル」も「石清水八幡宮参道ケーブル」に変更する。

 18年ぶりに実施中の鋼索線改修に合わせ、2編成の車両デザインも一新。同八幡宮の社殿の朱と金をモチーフに赤と黄を基調に塗装し、「あかね」「こがね」の愛称も設定した。新車両は6月19日から運行する。

【 2019年05月14日 18時15分 】

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  • ケーブルカーの新デザイン「あかね」(左)と「こがね」のイメージ図
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