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ホテルと商業施設が一体化、京阪旗艦店12月開業 京都の繁華街

グッドネイチャーステーションの外観イメージ。北隣の京都高島屋と連結する
グッドネイチャーステーションの外観イメージ。北隣の京都高島屋と連結する

 京阪ホールディングス(HD)は14日、京都高島屋(京都市下京区)南側で建設中のホテル、店舗の複合商業施設「グッドネイチャーステーション」を12月に開業すると発表した。健康や自然をキーワードに、環境にやさしい商品を扱う売り場や飲食店をそろえる。

 京阪グループが流通や宿泊事業の新たなブランドとして打ち出す生活コンセプト「ビオスタイル」を体現する旗艦店。9階建て延べ2万7千平方メートルで、1~3階を商業施設、4階以上を客室141室のホテルにする。隣接する京都高島屋との連絡通路も設ける。

 1階は有機栽培の生鮮食品や地場野菜などを扱う「マーケット」と飲食店を集約。2階も高級な飲食店をそろえ、鹿児島県の人気イタリアン「cainoya(カイノヤ)」などが進出する。3階は美容をテーマにボディーケアやネイルケアなどのサロンを設ける。

 施設のビルは、利用者の健康や快適性を評価する米国発の国際認証取得を目指す。決定すればホテルとしては世界初という。

 開業を機に、商品企画から販売までを手掛ける製造小売り(SPA)事業にも本格参入する。植物由来の化粧品を主力に据え、同施設での販売のほかインターネット通販も展開する。

【 2019年05月14日 21時10分 】

ニュース写真

  • グッドネイチャーステーションの外観イメージ。北隣の京都高島屋と連結する
  • 12月に開業する複合商業施設の1階マーケットゾーンのイメージ図
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