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AIが感情やストレス分析、業務改善に活用 村田製が実証実験

 村田製作所は、人工知能(AI)を活用した感情やストレス分析を、企業活動や生産性の改善につなげるサービスの実証実験を始める。みずほ情報総研(東京)、イスラエルのベンチャー企業との協力で複数の事業者で実験し、新規ビジネスとして2019年末ごろから販売を始める。

 実証実験には村田製とイスラエルの「ザ エレガント モンキーズ(TEM)」が開発した感情・ストレス分析の独自システムを活用。みずほ情報総研がそのデータを使い、企業の組織・業務プロセスの改善を図るためのコンサルティングを行う。

 同システムは、身につけるウエアラブル機器を通じて心拍数や発汗量などの生体情報を収集。AIを用い、リアルタイムで客観的な感情測定値に変換する。村田製とTEMは17年から業務提携し、村田製のセンサーを使い、イスラエルやドイツの学術・医療機関と協力して開発にあたった。

【 2019年05月16日 22時32分 】

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