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5月倒産は小規模が大半 負債総額が大幅減少・滋賀

 信用調査会社が11日までに発表した滋賀県内の5月の企業倒産状況(負債額1千万円以上)は小規模倒産が大半を占めた影響で、負債総額が前月から大幅に減少した。倒産件数はほぼ横ばいだった。

 帝国データバンク滋賀支店の集計(法的整理のみ)では、倒産件数は6件(前月比1件減)で負債総額は83・6%減の1億8900万円だった。個人経営の小規模事業所の倒産が6割を超えた。

 東京商工リサーチ滋賀支店のまとめでは、件数は前月と同じ8件で、負債総額は84・8%減の3億500万円だった。倒産件数は6カ月連続で10件を下回り、2019年の5カ月間では30件で、過去20年の同期間と比べて最も少なかった。

 東京商工リサーチは「倒産は落ち着いた状況が続くが、体力の乏しい企業の生き残りは厳しい」とし、帝国データバンクは「秋の消費増税による景気減速も懸念され、楽観できない状況が続く」としている。

【 2019年06月12日 00時30分 】

岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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