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中国当局、上海に株式市場を新設
ハイテク企業支援が狙い

 上海証券取引所に新設した株式市場「科創板」の式典=13日、上海(共同)
 上海証券取引所に新設した株式市場「科創板」の式典=13日、上海(共同)

 【北京、上海共同】中国当局は13日、新興のハイテク企業向けの株式市場「科創板」を上海証券取引所に新設した。中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)などに米国からの圧力が強まる中、半導体企業などの資金調達を支援する狙いとみられる。

 米ナスダックの中国版といわれ、既存市場と比べて、収益性などの審査基準や当局の関与が緩いことが特徴とされる。半導体のほか、人工知能(AI)などの企業が既に上場を申請しているという。中国メディアによると、取引は「2カ月以内」に始まる見込みだ。

 科創板の開設は、習近平国家主席が昨年11月の「中国国際輸入博覧会」で表明した。

【 2019年06月13日 18時16分 】

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