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ARで「飛び出す天気」アニメで予報 島津製子会社がアプリ

スマホの画面に映し出された現実の空間でアニメが動き天気を表現するアプリ「お天気JAPAN」
スマホの画面に映し出された現実の空間でアニメが動き天気を表現するアプリ「お天気JAPAN」

 島津製作所の子会社、島津ビジネスシステムズ(京都市中京区)は9日、拡張現実(AR)を使い現実の空間にアニメで天気予報を表現するiPhone(アイフォーン)向けアプリ「お天気JAPAN」の提供を始めた。降雨量予想なども充実させ、同社は「毎日楽しく天気をチェックし、防災にも役立ててほしい」としている。

 ARによる「飛び出す天気」機能では、猫などのキャラクターがスマホのカメラに写る現実の空間で動き、晴れや雨などの天気を33パターンのアニメで表現する。

 ARの3次元アニメ開発は京都国際マンガミュージアム(中京区)が担当した。子どもにも楽しんでもらおうと、カメラが捉えた身の回りのものを人工知能(AI)が認識し、雲としてAR空間で形を再現する機能「AI雲メーカー」も搭載する。

 登録地点の天気や15時間先までの降雨量予想、警報注意報が一覧できる。また、雨雲の接近や落雷、竜巻、地震の情報を通知する機能もある。

 無料。目標は提供開始3カ月で4万ダウンロード。グーグルのスマホ基本ソフト、アンドロイド向けの提供も検討している。

【 2019年07月09日 18時20分 】

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