出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

京都の老舗料亭やレストラン「共通価格」で提供 夏に初開催

「京都レストランサマースペシャル2019」の内容を発表する実行委員会メンバーら(京都市伏見区)
「京都レストランサマースペシャル2019」の内容を発表する実行委員会メンバーら(京都市伏見区)

 京都の老舗料亭や人気レストランが特別メニューを共通価格で提供する「京都レストランサマースペシャル2019」が8月17日から1カ月間、京都市内で初めて開催される。涼を呼ぶ川床や福井県小浜市直送のサバなど、京都の夏ならではの食が楽しめる。

 市内の料理店主らでつくる実行委員会の主催。2010年から毎年2月に同様の催しを開き、10年間で延べ約12万6千人の集客に成功してきた。最近は冬よりも夏が観光の閑散期となっており、今後は冬と夏の年2回開催することにした。

 京料理の老舗やフランス料理、イタリア料理など148店舗が参加する。初参加は市内の避暑地として知られる高雄地域の川床など32店舗。

 第1回の記念企画として小浜市と連携。京都の酒蔵の酒かすをえさにしている名物「小浜よっぱらいサバ」を約20店舗でメニューに盛り込む。

 価格は2500~1万5千円の7段階で、甘味・スイーツは1500円で統一する。店舗は7月10日ごろ発行の無料の公式ガイドブックやホームページで紹介する。実行委の荒木稔雄委員長(魚三楼当主)は「ハモやアユ、賀茂なすなど、京都ならではの技で調理したほんまもんを食べていただきたい」とPRしている。

 7月25日午前10時から、各店舗が電話で予約を受け付ける。実行委事務局075(257)3232。

【 2019年07月10日 07時00分 】

ニュース写真

  • 「京都レストランサマースペシャル2019」の内容を発表する実行委員会メンバーら(京都市伏見区)
京都新聞デジタル版のご案内

    地域の経済ニュース

    全国の経済ニュース