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京都府の宿泊者数全国7位の623万人 「じゃらん」調べ

観光客でにぎわう週末の祇園・花見小路(京都市東山区)
観光客でにぎわう週末の祇園・花見小路(京都市東山区)

 リクルートライフスタイル(東京)の調査研究機関「じゃらんリサーチセンター」が全国約1万5千人を対象に実施した2018年度の宿泊旅行調査結果によると、京都府の延べ宿泊者数(推計)は、623万人で17年度と同じく全国7位だった。食べ物などテーマ別の都道府県魅力度では、京都府は多くの分野で順位を下げた。

 延べ宿泊者数(推計)の1位は東京都(1573万人)で、次いで北海道(1134万人)、大阪府(809万人)と続いた。1~10位は前年度と変わらなかった。

 テーマ別の魅力度では「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」の1位は石川県で、京都府は29位(前年度21位)。「地元の人のホスピタリティを感じた」は1位が沖縄県で京都府は18位(同11位)。「大人が楽しめるスポットや施設・体験が多かった」も1位は沖縄県。京都府は3位から5位に順位を下げた。

 一方、「現地で良い観光情報を入手できた」は前年度と同じく2位。駅や観光案内所、パンフレットなどでの案内の充実を挙げる声が多かったという。8分野のうち京都府は6分野で順位を下げた。沖縄県は4分野で1位だった。

 全国的には宿泊旅行者数は延べ、実数とも微増。特に若い世代で宿泊旅行実施率が高まっている。旅行形態は一人旅が増加傾向。

 各都道府県の人口構成に近づくようインターネットで2段階の調査を行い、最終的に全国の20~79歳の男女1万5559件の回答を得た。出張や帰省旅行は対象外。概要は同社ホームページでも公開している。

【 2019年07月22日 19時07分 】

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