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タカコ、京都・木津川に本社移転 21年完成、自動車部品参入

タカコが京都府木津川市に移転する本社の新たな社屋と工場の完成イメージ図
タカコが京都府木津川市に移転する本社の新たな社屋と工場の完成イメージ図

 油圧部品メーカーのタカコ(京都府精華町)は、JR祝園駅近くの本社を2021年に木津川市に移転し、新社屋と工場を建設する。新規参入する自動車向け部品を生産し、ビジネスを拡大する。

 JR木津駅近くの工業用地1・5ヘクタールを取得した。今年末に4階建て本社棟と3階建て新工場の計延べ1万300平方メートルを着工し、21年1月の完成を見込む。投資額は非公表。

 新工場では電磁石と弁を組み合わせた「ソレノイドバルブ(電磁弁)」を量産する。これまで滋賀工場(甲賀市)で建機向け製品を生産してきたが、車載用に進出するため新工場に生産機能を集約。米国とベトナムの工場も含め、国内外4拠点の供給体制を整える。

 同社は1973年に大阪市で設立。2003年に精華町に本社を移した。建機や農機の油圧システムの動力源となる中枢ポンプで世界トップシェアを握り、19年3月期の連結売上高は161億円。

【 2019年08月13日 11時00分 】

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