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一貫校名称を「京都京北小中学校」と要望 4校統合で地元

在田教育長(左)に新校名を要望する久保代表=京都市中京区・市教育委員会
在田教育長(左)に新校名を要望する久保代表=京都市中京区・市教育委員会

 京都市右京区京北の4小中学校を統合して2020年4月に開校を予定する小中一貫校の名称を「京都京北小中学校」とするよう、地元の自治会やPTAらでつくる協議会が14日、市教育委員会に要望書を提出した。市教委は要望通りの名称とする予定。

 計画では、京北第一、京北第二、京北第三の3小と周山中が統合し、同中に校舎が置かれる。名称は協議会が公募し、311点が寄せられた。「京都京北」は最多の名称ではなかったが、「京北」は住民にとって誇りと愛着がある▽国際化の中で世界に誇る古都「京都」の品格は欠かせない-などとして決定した。

 京北自治振興会と6自治会、4小中のPTAや校長らでつくる「京北地域小中一貫教育校検討協議会」の19人が中京区の市教委を訪れ、久保敏隆代表が「新校が京北地域の活性化の起爆剤となることを期待しており、地元の込めた思いを受け止めていただきたい」と要望した。在田正秀教育長は「全国に誇れる小中一貫校にしたい」と応じた。

 市教委は来年1月に周山中で新校舎を着工し、同2月の市議会に新校の開設と名称を決める条例改正案を提出する。新校は小学生153人、中学生109人の計262人となる見込みで、バス通学のあり方などをさらに詰める。

【 2018年12月14日 21時40分 】

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