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ゲームの腕前競う「eスポーツ」発展へ、京都造形芸大も連携

日本esports促進協会の設立記念式典であいさつする京都造形芸術大の丹羽副学長(東京都江東区・東京ビッグサイト)
日本esports促進協会の設立記念式典であいさつする京都造形芸術大の丹羽副学長(東京都江東区・東京ビッグサイト)

 ゲームの腕前を競う「eスポーツ」の新団体として4月に立ち上がった一般財団法人「日本esports促進協会」が25日、東京都江東区の東京ビッグサイトで設立記念式典を開いた。協会と連携する京都造形芸術大(京都市左京区)の丹羽貴大副学長が登壇し、eスポーツの発展に大学として寄与していく意気込みを示した。

 eスポーツはエレクトリック・スポーツの略で、コンピューターゲームの対戦をスポーツととらえる。昨夏のアジア大会で公開競技として行われ、次回22年大会では正式種目となる。五輪競技を目指す動きもあり、注目を集めている。

 同大学のキャラクターデザイン学科では本年度から週に1回、協会から講師の派遣を受け、eスポーツのルールや市場、産業的な可能性を学ぶ授業を行っている。丹羽副学長は式典で「eスポーツの文化や芸術、人材の創出を懸命に考えたい」と述べた。

 また、同大学マンガ学科長で協会の副理事長を務める鴨志田由貴氏が、選手育成や海外団体との連携、大会開催など協会の今後の活動方針を説明した。

【 2019年05月25日 20時00分 】

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