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団地の高齢者宅、大学生が清掃お手伝い「会話も楽しい」

住民の女性(左端)の要望を聞いて食器棚の整理を手伝う学生=京都市伏見区・醍醐中山団地
住民の女性(左端)の要望を聞いて食器棚の整理を手伝う学生=京都市伏見区・醍醐中山団地

 京都橘大(京都市山科区)看護学部の学生たちが高齢者の困り事を解決する「お助け隊」の活動がこのほど、伏見区の醍醐中山団地であった。学生たちは窓拭きや換気扇の汚れ落としなどを手伝い、住民と交流を深めた。

 看護の道を志す学生が高齢者らの日常生活に触れるために授業の一環として2016年にスタート。今回は3年生91人が数人のグループに分かれ、希望した28世帯を訪問した。

 住民の女性(66)宅では学生3人が床掃除や食器棚の整理を手伝った。学生たちは女性と会話を交わしながら、手際よく作業を進めた。

 女性は「自分では面倒なことを学生さんたちがやってくれてすごく助かる。若い人との会話も楽しい」と話した。

【 2019年06月09日 19時25分 】

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