出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

ロボット世界一目指す トリッキーな動き自慢、滋賀・守山の高2

7月の世界大会に出場する「LEGEND」のメンバー(守山市三宅町・立命館守山高)
7月の世界大会に出場する「LEGEND」のメンバー(守山市三宅町・立命館守山高)

 7月にオーストラリアのシドニーで開催される、ロボット技術を競うロボカップジュニアの世界大会に、立命館守山高(滋賀県守山市三宅町)サイテック部の2年生チーム「LEGEND(レジェンド)」が初めて出場する。メンバーは「本番までにさらに改良し、世界一になりたい」と活躍を誓う。

 チームは4月に和歌山県で開催された全国大会のサッカー競技(軽量級)に出場。大会に向けて、縦横無尽にドリブルできるトリッキーな動きが自慢のロボットを開発し、予選リーグ5勝1敗、決勝リーグ4勝1敗で64チーム中2位と好成績を収め、世界への切符を手にした。

 富岡大貴キャプテン(16)は「トラブル続きだった」と全国大会を振り返る。サッカー競技は、プログラミングを施した2台の自律型ロボットで得点を競うが、1台が相手機体とぶつかった衝撃で電源が落ち、試合の合間に修理しながらの戦いだった。

 現在、世界大会に向け、トラブルが起きないようプログラミングを修正中で、富岡さんは「全国大会では試合中に修正点がたくさん見つかり、準備の大切さを学んだ。世界大会はトラブルの無いよう、改良したい」と意気込む。

 このほか、昨年の大会で世界一に輝いた、同校卒業生3人と在校生1人のチーム「Ri―one Nano(リオンナノ)」も重量無制限の階級でサッカー競技に出場する。

【 2019年06月10日 12時24分 】

ニュース写真

  • 7月の世界大会に出場する「LEGEND」のメンバー(守山市三宅町・立命館守山高)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

    教育・大学のニュース