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国内初のデータサイエンス博士課程を新設 滋賀大、20年春から

 滋賀大は11日、大学院データサイエンス(DS)研究科博士課程(博士後期)を2020年4月に新設すると発表した。DS分野では国内初の博士課程で「業界のトップリーダーとして活躍する人材を育成する」としている。

 研究科は彦根市の彦根キャンパスにあり、博士課程は3年間で、DSの新たな基盤技術の開発と、その技術による課題解決の実践をテーマに、17人の教授陣が指導する。

 定員は3人程度。出願期間は11月上旬の予定で、実務経験書や修士論文などの書類選考の後、研究計画書に基づく面接を12月上旬に行う。

 同大学は2017年4月、国内初となるDS学部を創設、今年4月には修士課程を開設し、現在、計約350人が学ぶ。博士課程は、各種業界からDS分野のトップ人材養成に向けて強い要望を受けたといい、当初計画より1年前倒しでの開設となる。

 大津市の県庁で会見した位田隆一学長は「学部から博士課程までがそろい、一貫した教育・研究の体制ができる。業界のトップリーダーを養成するとともに、DSを教育や経済学部も含めた全学に広め、マルチな能力を持った学生を育てたい」と話した。

【 2019年09月11日 19時13分 】

岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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