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核融合炉、ブロックで再現 京大宇治キャンパスで一般公開

レゴブロックで作られた国際熱核融合実験炉の模型を見る親子連れ(宇治市五ケ庄・京都大宇治キャンパス)
レゴブロックで作られた国際熱核融合実験炉の模型を見る親子連れ(宇治市五ケ庄・京都大宇治キャンパス)

 京都大宇治キャンパス(京都府宇治市五ケ庄)の一般公開が28日始まった。親子連れらや学生が実験や工作に参加し、最新のエネルギーや防災、科学研究の一端に触れた。

 市民に最新の研究に触れてもらおうと行っており、21度目。公開ラボでは、ペーパークラフトの地球儀作りや磁石を使った体験など約30のプログラムがあった。

 フランスで建設中の国際熱核融合実験炉(ITER)の模型をレゴブロックで再現した紹介では、高温の電気を帯びた粒子(プラズマ)を使った核融合の仕組みを研究者が説明。祗王小3年田淵麟太郎君(9)=野洲市=は「プラズマの力がすごいと思った」と感心していた。

 キャンパス公開は29日まで。午前9時半~午後4時半。入場無料。

【 2017年10月29日 09時40分 】

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