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京大の柏原氏にチャーン賞
国際数学連合、日本人初

 チャーン賞を受賞した柏原正樹・京都大数理解析研究所特任教授(写真家の河野裕昭さん提供・共同)
 チャーン賞を受賞した柏原正樹・京都大数理解析研究所特任教授(写真家の河野裕昭さん提供・共同)

 【ワシントン共同】国際数学連合は1日、抜群の業績を挙げた数学者をたたえるチャーン賞を、京都大数理解析研究所の柏原正樹特任教授(71)に授与すると発表した。日本人では初めて。

 代数解析学の新たな理論を打ち立てるなどの業績に加え、長年にわたる数学教育への貢献が評価された。賞金は50万ドル(約5600万円)で、半額は柏原氏の指定した京大数理研に提供される。

 同連合は「数学のノーベル賞」とされるフィールズ賞の授与団体で、フィールズ賞受賞者も同時に発表したが、日本人は含まれなかった。チャーン賞は2010年に始まり、今回は3回目。

【 2018年08月02日 08時38分 】

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  •  チャーン賞を受賞した柏原正樹・京都大数理解析研究所特任教授(写真家の河野裕昭さん提供・共同)
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