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猛毒「クラゲ」京都の海岸に漂着 注意呼び掛け

京丹後市網野町掛津の琴引浜に漂着したカツオノエボシ(府海洋センター提供)
京丹後市網野町掛津の琴引浜に漂着したカツオノエボシ(府海洋センター提供)

 京都府海洋センター(宮津市小田宿野)は10日、京丹後市網野町掛津の海岸で猛毒を持つクラゲに似た「カツオノエボシ」が漂着していた、と発表した。府内沿岸で発見されるのは珍しいといい、同センターなどが注意を呼び掛けている。

 同センターと京丹後市によると、同日午前9時ごろ、同町の琴引浜で清掃をしていた人が打ち上げられた複数の個体を見つけ、市から連絡を受けた同センターが確認した。

 カツオノエボシは、クダクラゲ目の刺胞動物で浮袋が透き通った青色をしており大きさは10センチほど。長い触手部分に毒を持ち、刺されると激しい痛みが走るという。

 同センターは「見つけても絶対に触らず、海水浴場の管理者や自治体などに連絡してほしい」と呼び掛けている。

【 2018年08月10日 22時30分 】

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