出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

サケ赤ちゃん、すくすく成長中 京都、由良川に3月放流

栄養の詰まった卵を抱えて泳ぐサケの子(京都府福知山市猪崎・市児童科学館)
栄養の詰まった卵を抱えて泳ぐサケの子(京都府福知山市猪崎・市児童科学館)

 由良川を遡上(そじょう)するサケの成長過程が、京都府福知山市猪崎の市児童科学館で展示されている。水槽の中を元気に泳ぐ卵からかえったばかりの小さなサケの子を、来館者が見守っている。

 同館が飼育や放流を担う市民団体「サケのふるさと由良川を守る会」から卵を預かり、毎年展示している。今年は5日から、卵約200個を育てている。

 12日にふ化が始まり、現在はほぼ全ての卵がふ化した。水槽をのぞき込むと、栄養が詰まったオレンジ色の卵を抱えて泳ぐ体長約2センチの仔魚(しぎょ)が観察できる。同館は「みんな順調に大きく育って、由良川に帰ってきてほしい」と世話をしている。

 展示は由良川に放流される3月上旬まで。午前9時~午後5時。水曜休館。入館料が必要。

【 2019年01月15日 09時00分 】

ニュース写真

  • 栄養の詰まった卵を抱えて泳ぐサケの子(京都府福知山市猪崎・市児童科学館)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

    環境・科学のニュース