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冥王星より先の天体、画像を公開
大きなくぼみ、より鮮明に

 無人探査機ニューホライズンズが1日の接近時に約6700キロの距離から撮影した天体ウルティマトゥーレ(NASA提供・共同)
 無人探査機ニューホライズンズが1日の接近時に約6700キロの距離から撮影した天体ウルティマトゥーレ(NASA提供・共同)

 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は24日、無人探査機ニューホライズンズが捉えた、冥王星より先にある天体「ウルティマトゥーレ」の鮮明な画像を公開した。1日の接近時に撮影。全長30キロ余りの雪だるまに似た天体で、「頭」の部分にある大きなくぼみが、さらにはっきり見える。

 ひときわ目立つくぼみの直径は約7キロ。物体が衝突してできたクレーターなのかどうかなどは分かっていない。

 画像は最接近の7分前に約6700キロの距離から撮影した。探査機が到達した天体では最も遠い。ニューホライズンズは現在、さらに遠くへ飛行しながら、観測データを地球に送り続けている。

【 2019年01月25日 10時06分 】

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  •  無人探査機ニューホライズンズが1日の接近時に約6700キロの距離から撮影した天体ウルティマトゥーレ(NASA提供・共同)
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