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廃炉作業、外国人受け入れを批判
福島第1巡り超党派議員

 超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」は16日、東京電力が福島第1原発の廃炉作業に新たな在留資格「特定技能」の外国人労働者を受け入れる方針について東京都内で会合を開き、東電や厚生労働省などの担当者から説明を受けた。参加した有識者からは、日本語能力が十分でない外国人が働くことへの懸念が相次いだ。

 第1原発で廃炉作業に従事した経験がある池田実さん(66)は、国や東電が求める日本語能力は「日常会話」程度で、現場での指示や被ばくリスクを理解するレベルに満たないと指摘。「トラブル時などにコミュニケーションが取れるのか」と疑問を呈した。

【 2019年05月16日 20時56分 】

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