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「妊婦加算」再開を検討、厚労省
診察で配慮促す、調整難航も

 厚生労働省
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 厚生労働省は24日、妊婦が外来受診した際の初診料などに上乗せされる「妊婦加算」について2020年度から再開する方向で検討に入った。「妊婦税だ」と批判を受け、1月から凍結していたが、医師に対し診察や薬の処方で妊婦に特別に配慮するよう促す仕組みは必要と判断した。名称の変更や患者の自己負担の在り方を見直すことも検討する。妊婦加算は与党内にも反発があり、調整は難航も予想される。

 受診の際、どのようなケースで加算するかや、妊婦が適切な診療を受けたと実感できるようにする方策を検討する。

【 2019年05月24日 12時31分 】

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