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京都市の景観政策考える

下京で来月シンポ、講演や討論

 京都市の景観政策のあり方を探るシンポジウム「新景観政策の更なる進化」が12月22日、下京区西洞院通塩小路下ルのキャンパスプラザ京都で開かれる。市が2007年に導入し、現在見直しを進めている新景観政策をテーマに、専門家による講演会やパネルディスカッションを行う。

 市が7月に設置した審議会「新景観政策の更なる進化検討委員会」は年明けにも中間まとめを公表し、市民意見を募集する予定。一部地域で高さ規制の緩和を検討している。シンポは審議内容を広く紹介するため、市が企画した。

 講演では、審議会の委員長を務める門内輝行京都大名誉教授と、市都市計画審議会の「持続可能な都市検討部会」部会長を務める川﨑雅史京都大教授が今回の見直しで目指すまちの将来像などを語る。

 パネルディスカッションでは、文化政策に詳しい河島伸子同志社大教授や、香老舗の「松栄堂」(中京区)社長で京都経済同友会景観委員会委員長を務める畑正高氏らを交え、文化や経済的な視点から議論を深める。

 午後2~5時。入場無料。事前申し込みが必要。12月19日までに京都いつでもコール075(661)3755へ。

【2018年11月23日掲載】