京都新聞TOP > 京都サンガ応援特集

ボール奪取力に強み MF(22)磐瀬 剛(新卒)

サンガ2014 新加入選手
MF(22)磐瀬 剛(新卒)

 ボール奪取力と1対1の強さに、底知れぬ潜在能力を感じさせる。間合いの詰め方と体の当て方は玄人好み。昨夏、サンガの練習生として大学生との試合に出場した際、大木前監督が日本代表DF今野(G大阪)を引き合いに出したほどの逸材だ。「プロは甘くないと思うが、少しでも早く試合に絡んでいきたい」と話す。

 千葉・市船橋高1年時に全国高校選手権で優勝し、日本高校選抜入り。主将を務めた3年時は全国高校総体を制したが、同選手権は準々決勝で京都橘に屈した。名門で過ごした3年間を振り返り、「自分に甘いと上へ行けない。気持ちの部分で強くなれた」。

 中学から真冬でも半袖のユニホームを着る。「試合中は(心も体も)熱くなるんで」とはにかむ。守備的な位置ならどこでもこなせるが「ボランチで勝負したい」。激しく寄せられる中でボールをつなげるのが課題だ。「工藤さんの技術と判断はすごい。吸収したい」と向上心を抱く。

【いわせ・ごう】 171センチ、67キロ。千葉県出身の18歳。ミナトSC-市船橋高。日本高校選抜。

【2014年02月01日掲載】