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凱旋松井に気引き締め

ゆかりの3人
元サンガ松井との対戦を楽しみにするサンガの(左)中山、(中)山瀬、(右)駒井(東城陽グラウンド)
元サンガ松井との対戦を楽しみにするサンガの(左)中山、(中)山瀬、(右)駒井(東城陽グラウンド)
 2000年から4年半サンガに在籍し、03年元日の天皇杯優勝に貢献した磐田の松井に対し、当時の同僚や親友らゆかりのあるサンガ選手がそれぞれの思いを胸に秘めている。「活躍させない」「対戦が楽しみ」。気持ちを高め、10年ぶりにホーム西京極へ凱旋(がいせん)する好敵手を迎え撃つ。

 中山は鹿児島城西高から加入した04年に約半年間、一緒にプレーした。鹿児島実高出身の先輩へ敬意を払い、「高校の時からうまかった。南アフリカW杯にも出て、海外でもプレーし、経験がある。活躍させないようにしたい」と引き締める。

 33歳の松井と同学年の山瀬は年代別代表でともに日の丸を背負った。最近も電話で連絡を取るなど親交は深く「いろんな経験をともにしてきた仲間。この関係は死ぬまで続く」。公式戦での直接対決は自身が浦和に在籍していた03年のJ1以来11年ぶりになる。

 駒井は松井と同じ京都市山科区出身。2月の鹿児島キャンプで磐田と練習試合をしており、「松井さんは動きにキレがあり、創造性があった」と思い返す。サンガ生え抜きの22歳は「(Jで)戦えるのは楽しみ。結果を残して自分も名を上げたい」と臆せず挑む覚悟だ。

【2014年07月04日掲載】