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GK杉本 零封に貢献

前半33分、ゴール前でボールをクリアするサンガのGK杉本
前半33分、ゴール前でボールをクリアするサンガのGK杉本
 リーグ戦3試合目の出場となった21歳のGK杉本が、落ちついたプレーで5試合ぶりの無失点に貢献した。自身はJ2で初の零封だが「今は結果が大事なので悔しい」と、引き分けに表情は厳しかった。

 前日、練習を遅刻した呉承訓(オスンフン)に代わり、9月6日千葉戦以来、6試合ぶりにピッチに立った。後半6分にはゴール左まで切り込まれて出されたクロスを冷静にキャッチ。計5本のシュートを浴びたがゴールを割らせず、同22分には前線へのロングパスで決定機も演出した。

 左足首の負傷でアジア大会を出場辞退し、復帰して3週間ほど。「痛みがないといえばうそになる」としながらもキャッチやセーブは無難にこなした。ただ、持ち味のキックはミスもあり「全体的に安定しなかった。全く納得していない。課題をしっかり修正して次に備えたい」と、終盤戦を見据えた。

大黒
 「守備陣が頑張ってゼロで抑えてくれていたのにチャンスで決められず申し訳ない。6試合全部勝てば絶対昇格PO圏内に入れる。(零封の)いい材料をベースに僕らが点を取れるようにやっていきたい」

【2014年10月12日掲載】