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大黒、構想外に 山口は引退

大黒将志
大黒将志

 J2京都サンガFCが、昨季までのチーム得点王で元日本代表FWの大黒将志(35)と契約を更新しない方針であることが12日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、大黒と契約期間は残っているが、チームの構想から外れたといい、既に両者間で契約を更新しないことで合意。大黒は現役続行を希望しており、移籍先を探している、という。

 大黒は2014年に中国スーパーリーグ・杭州緑城からサンガに加入。1年目は26得点でJ2得点王に輝き、15年も40試合でチームトップの16ゴールを挙げた。

37歳DF山口が引退

山口智
山口智

 出場歴代10位

 J2京都サンガFCは12日、契約満了となっていた元日本代表DF山口智(37)の現役引退を発表した。

 1996年に市原(現千葉)でデビューし、G大阪、千葉を経て、昨季はサンガでプレーし主将も務めた。J1で448試合出場は歴代10位。「17歳でのJリーグデビューから20年間、いい思いやつらいこともたくさんあった。京都では思うような結果を残せず申し訳なかったが(デビューしたスタジアムで)思い入れのある西京極で聞いた温かい応援はとてもうれしかった。幸せでした」とコメントした。

 サンガは同日、元韓国代表のMF金南一(キムナミル)(38)の契約満了も発表。昨季加入し27試合出場1得点だった。また、U-23日本代表のGK杉本大地(22)のJ2徳島への期限付き移籍と、MF佐々木勇人(33)のJ3栃木への完全移籍を正式発表した。

【2016年01月13日掲載】