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西京極ビジョン フルカラー化

「ドット絵」が → 迫力LED大画面に

西京極陸上競技場で改修されたLEDの大型ビジョン。この日、サンガのメンバー紹介の映像が流れた(京都市右京区)
西京極陸上競技場で改修されたLEDの大型ビジョン。この日、サンガのメンバー紹介の映像が流れた(京都市右京区)

 動画OK、盛り上げに一役

 J2京都サンガFCのホームスタジアム・西京極陸上競技場で、発光ダイオード(LED)の大型映像装置が完成し、18日、サンガのメンバー紹介の映像確認が行われた。従来の単色電球による電光掲示板は、試合前に紹介されるサンガの選手の顔が「ドット絵」ともやゆされてきた。試合のリプレー上映も可能になった迫力あるフルカラーの大画面が、会場の盛り上げに一役買いそうだ。

 大型ビジョンは右のメーン画面が縦8・6メートル、横17・6メートル。左のサブ画面が縦2メートル、横9・2メートル。京都市が国、京都府の補助を受け、昨年12月から現場工事に入り、掲示板本体は残して画面や操作システムを一新した。場内に固定カメラを計4台(陸上用1台、球技用3台)新設し、リプレー映像も上映できる。整備費は約3億900万円。21日の京都マラソンでお披露目される予定。

昨季までの電光掲示板で流れたサンガのメンバー紹介の画像
昨季までの電光掲示板で流れたサンガのメンバー紹介の画像

 この日は、サンガや中継する放送局の担当者らが集まり、本番で使用する選手や監督紹介の映像を流して確認や調整を行った。エンブレムや今季のスローガン「一丸」の文字のほか、揺れる紫や赤色の炎を背景に背番号が浮かび上がり、名前とユニホーム姿の選手が次々と登場した。

 28日のJ2開幕戦は、サンガにとって2009年以来のホームでのシーズン開幕となる。サンガの担当者は「サンガの歴史の一つに組み込まれ、スタジアムに足を運びたいという雰囲気になってくれればありがたい」と期待を寄せる。

【2016年02月19日掲載】