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バンクシー作品盗まれる、パリ
同時テロ現場の劇場

 パリのバタクラン劇場でバンクシーの作品を撮る女性=2018年6月(ゲッティ=共同)
 パリのバタクラン劇場でバンクシーの作品を撮る女性=2018年6月(ゲッティ=共同)

 【パリ共同】2015年11月に起きたパリ同時多発テロの現場の一つとなったバタクラン劇場は26日、正体不明の路上芸術家バンクシーが非常口の扉に描いた作品が盗まれたとツイッターで明らかにした。

 うつむき悲しげな様子の人物を描いた作品はテロ犠牲者への追悼のメッセージと捉えられてきた。劇場は声明で「パリや世界の全市民のものだった追悼のシンボルが奪われた」として「深い怒り」を表明した。

 ニュース専門テレビBFMによると26日未明、警察が劇場の警報の作動を受けて駆け付けると、作品のあった扉が工作機械で切られ、なくなっていた。

【 2019年01月27日 19時01分 】

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