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白昼堂々、美術館で絵画窃盗
モスクワ、入館者の目前で

 【モスクワ共同】モスクワ中心部のトレチャコフ美術館で27日、ウクライナ出身のロシア人画家クインジ(1842~1910年)の風景画が開館中に盗まれた。多数の入館者がいる前で壁に掛けられた絵が持ち去られる様子が防犯カメラに収められているといい、治安当局が複数とみられる容疑者の行方を追っている。ロシアメディアが報じた。

 盗まれたのは風景画「アイ・ペトリ クリミア」。通常はサンクトペテルブルクのロシア美術館で保管されているが、特別展のためトレチャコフ美術館で展示されていた。

 男が平然と持ち去ったため、周囲の人々は美術館関係者だと受け止めたとの見方が出ている。

【 2019年01月28日 09時51分 】

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