出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

タイとカンボジア間の鉄道が復旧
45年ぶり、内戦で破壊

 タイ東部アランヤプラテートからカンボジア北西部ポイペトに向かう一番列車を見守る住民ら=22日(共同)
 タイ東部アランヤプラテートからカンボジア北西部ポイペトに向かう一番列車を見守る住民ら=22日(共同)

 【アランヤプラテート共同】タイ東部アランヤプラテートで22日、プラユット首相とカンボジアのフン・セン首相が、カンボジアの内戦で破壊された両国間の鉄道の復旧式典に参加し、カンボジア北西部ポイペトに向かう一番列車に乗車した。タイ政府によると、1974年に列車運行を停止して以来、45年ぶりの再開となった。

 式典は国境近くに新設された駅で開かれた。フン・セン氏は「鉄道復旧は両国の経済発展に貢献するだろう」と述べ、歴史的・戦略的な意義を強調。プラユット氏も「両国民に新たな機会を与える」と演説した。

 この日は、両国を結ぶ新しい橋の開通式も行われた。

【 2019年04月22日 19時26分 】

ニュース写真

  •  タイ東部アランヤプラテートからカンボジア北西部ポイペトに向かう一番列車を見守る住民ら=22日(共同)
京都新聞デジタル版のご案内

    国際のニュース