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資金難乗り越え「日韓未来対話」
個人募金支え、今年も開催

 日韓未来対話開催の意義を語る言論NPOの工藤泰志代表=22日、東京都中央区
 日韓未来対話開催の意義を語る言論NPOの工藤泰志代表=22日、東京都中央区

 民間非営利団体「言論NPO」が2013年から続けてきた日韓の識者らによるフォーラム「日韓未来対話」が今年、政府間関係の悪化を背景に企業の資金援助が激減し開催が危ぶまれた。しかし、対話を続けてほしいと市民らが募金、23日までに目標の400万円まであと一歩となる285万円が173人から集まった。言論NPOは6月21、22両日の開催にめどが付いたとし、準備に力を入れている。

 「政府間関係が難しい時に民間外交が途切れると、2国間の課題に向き合う努力がなくなってしまう」と開催の必要性を訴える工藤泰志・言論NPO代表は「今回の開催には大変な重みがある」と話している。

【 2019年05月24日 10時56分 】

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