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元タリバンの米国人が仮出所
トランプ氏「危険」と反発

 米南部バージニア州の拘置施設から連邦地裁に向かうジョン・ウォーカー受刑者=2002年1月24日(AP=共同)
 米南部バージニア州の拘置施設から連邦地裁に向かうジョン・ウォーカー受刑者=2002年1月24日(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】2001年の米中枢同時テロの後、アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンのメンバーとして活動していて拘束され、米国で有罪判決を受け服役していた米国人の男が23日、刑期満了を待たずに中西部インディアナ州の刑務所を仮出所した。トランプ大統領は、危険だとして強く反発した。

 男は西部カリフォルニア州出身のジョン・ウォーカー受刑者(38)。同時テロを機に敵対した勢力の側に米国人の若者がいた事実は、当時の米社会に大きな衝撃を与えた。

 仮出所について、トランプ氏は「全く気に入らない」、ポンペオ国務長官も「受け入れられない」と強い不満を表明した。

【 2019年05月24日 11時26分 】

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