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ロシア事故、原子力ミサイルか
放射線量一時16倍に

 ロシア・アルハンゲリスク州
 ロシア・アルハンゲリスク州

 【モスクワ共同】ロシア北部アルハンゲリスク州の海軍実験場で起きた爆発事故は、原子力を推進力とする新型ミサイルの実験中に起きた可能性が13日までに濃厚になった。トランプ米大統領は、米国も同様のミサイル技術を保有していると明言。米ロが原子力利用の攻撃兵器開発を急ぎ、軍拡競争が新局面に入った実態が、爆発事故で浮き彫りになった。

 タス通信によるとロシア気象庁は13日、事故直後に周辺地域の放射線量が、一時最大で自然放射線量の16倍に相当する毎時1・78マイクロシーベルトに上昇したと発表。ロシア当局は事故に関する情報を十分に開示しておらず、内外に不安が広がった。

【 2019年08月13日 20時31分 】

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