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4月8日(木)、9日(金) 宗次郎/Sojiro(オカリナ奏者)
 陶製の笛オカリナの第一人者。群馬県出身。1975年初めて聴くオカリナの音色、響きに魅せられる。この年から自分の音を求め、本格的にオカリナ作りを始める。85年までの制作数は1万個を超え、そこから選りすぐった10数個のオカリナを使用している。同年レコードデビュー、翌年NHK特集「大黄河」の音楽で一躍脚光を浴び、人気アーティストとしての地位を得る。その後、定期的にオリジナルアルバムをリリースし、93年には、アルバム『木道』(キドウ)『風人』(フウト)『水心』(スイシン)の自然3部作で、第35回日本レコード大賞・企画賞を受賞。2001年からは生音コンサート<クラシカル・アンサンブル〜オカリナ・エチュード>を毎年実施。08年オカリナの普及やファンとの交流の場として茨城県常陸大宮市に「Sojiroオカリーナの森」を建設。09年ここから初めてのオリジナルアルバム『オカリーナの森から』を発表。常に自然との関わりの中で土とのふれ合いを大切にしてコンサート、作曲、創作活動を続けている。

宗次郎オフィシャルHP
http://sojiro.net/contents/profile_sojiro.html

4月10日(土) ウォン 美音志/Wong Mineshi(ギタリスト)
 1984年東京生まれ。音楽に囲まれた環境に育ち、10歳よりギター を始める。97年、13歳で、父ウォン・ウィンツァンの作品にアレンジャーとして参加し音楽活動を開始。以後、作曲家、編曲家、ギタリストとして 様々な活動を行う。近年はアコースティックギターで独自の世界観を持った音楽を展開。また、映画音楽制作、音楽プロデュース活動も行っている。主な共演者に、鈴木重子、朝崎郁恵、イルカ、枝元一代、吉野大地など。ギタリストとしてのソロデビュー・アルバム『Inner Journey』(SATOWA MUSIC/08年)は、完成まで3年を費やし、作編曲・演奏・レコーディング・ミックスダウンまでトータルに手がけたセルフプロデュース盤。作品に込められた豊かな音楽性と精神性に、高い評価を得ている。「平安神宮紅しだれコンサート」では、2002年にウォン・ウィンツァンがピアニストとして東神苑、尚美館(貴賓館)の舞台に立っている。今回は本コンサート22年の歴史の中で、初の親子2代にわたる演奏となる。

ウォン美音志オフィシャルHP
http://www.mineshi.com/

4月11日(日) 松本 あすか/Asuka Matsumoto(ピアニスト)
3歳よりピアノを始める。ピティナA1級金賞(6歳)。プレミオモーツァルト国際コンクールに日本代表として参加、最年少第3位及びプレミオモーツァルト賞受賞(7歳)。日本クラシック音コン中学校の部第2位(15歳)。カール・ツェルニー国際コンクール(プラハ)第3位(16歳)。ビティナコンチェルト部門最優秀賞。18歳で、より広く音楽を勉強するためクラシックピアノから離れ、ジャズやポップスなどの勉強を始める。その後5年間はさまざまなジャンルのアーティストのサポートや作詞作曲活動、クラシック演奏家向けのジャズアレンジなどを行う。 23歳の時、自分なりのクラシック音楽への関わり方に確信を持ち、再度クラシックピアノに戻り、ピティナグランミューズA1カテゴリーにて第1位を受賞。クラシック音楽にグルーヴ感を吹き込むその演奏スタイルは、クラシックの枠組みに収まることなく、ジャンルを飛び越え、聴くものに新たな感動と感覚を呼び起こさせる。今後の活躍が期待されるピアニストである。

松本あすかオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/asuka-matsumoto/
松本あすかオフィシャルHP
http://asukamatsumoto.com/



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