スカッシュ、振興のサーブ

■ 京で愛好家ら活発トーク
スカッシュの普及や振興について話し合いました

 関西や東海のスカッシュ愛好家らが話し合う「京都☆スカッシュトーク2008」がこのほど、京都市南区の京都テルサで開かれ、互いに交流を深めて一層普及・振興を図っていくことを確かめ合いました。

 各地のプレーヤーをはじめ、さまざまな立場のスカッシュ関係者が集い、情報や意見を交換するため、京都スカッシュプレーヤーの会と日本スカッシュ協会京都府支部が主催しました。同会のメンバーのほか、大阪や奈良、愛知のプレーヤー(一般と学生)、スポーツ店店長ら19人が参加しました。

 「どうなる?私たちのスカッシュ!」をテーマに話し合いました。奈良ではスカッシュコートが1カ所しかなく、数少ないプレーヤーが和気あいあいと楽しんでいる状況や、大阪や名古屋では大学サークルの活動ぶりなどが紹介されました。

 地元の京都からは、4カ所にスカッシュコートがあり、社会人や大学生、ジュニアのプレーヤー約250人がいて増加傾向にあって環境は充実していることなどが報告されました。ただ、どの地域にも公共のコートはなく、今後の課題となっています。

 学生は関西学生スカッシュ連盟を組織して関西大会の運営や一般の大会のサポートをしていることを報告。日本スカッシュ協会関西支部は4月から、関西のトッププレーヤーが競い合う「関西リーグ」を立ち上げる、と話しました。最後に、各地域のスカッシュプレーヤーや関係者が互いの交流を深め、技術向上や競技の振興・普及に努力していくことを確認しあいました。引き続いて練習会も行われ、プレーでも交流しました。

 京都スカッシュプレーヤーの会役員の梅林信彦さん(42)は「日本で最もスカッシュが輝いている町は京都だと言えるように今後も盛り上げていきたい」と話していました。

(2008年3月5日付け夕刊紙面から)


あらかると SPORTS