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京都・伏見稲荷にテノール響く フラダンス奉納も

フルートの伴奏に合わせ、フラダンスや歌を奉納する大西さん(左)ら=京都市伏見区・伏見稲荷大社
フルートの伴奏に合わせ、フラダンスや歌を奉納する大西さん(左)ら=京都市伏見区・伏見稲荷大社

 京都市伏見区の伏見稲荷大社で30日、テノール歌手の大西貴浩さん(40)=東京都=による歌の奉納が行われた。フルートの音色に合わせた張りのある歌声に大勢の参拝者が聴き入った。

 大西さんは2010年、33歳で会社員から歌手に転向し、現在は日本歌曲を中心とした演奏活動を行っている。14年から、熊野本宮大社(和歌山県)や高千穂神社(宮崎県)など全国の神社で奉納演奏を始め、15年には亀岡市の出雲大神宮に奉納した。

 市内では今回が初めて。境内にある外拝殿(げはいでん)で、フルート奏者の佐々木美奈子さんの演奏に合わせ、「さくらさくら」「荒城の月」など6曲を歌った。うち2曲ではダンサーのマリコ・レイイリマラニさんがフラダンスを踊り、参拝中の外国人観光客らが興味深げに足を止めていた。

 大西さんは「日々の感謝を込めて歌った。参拝者に日本の歌を楽しんでもらえていたらうれしい」と話していた。

【 2017年03月31日 10時20分 】

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