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ゴザに願い事、燃やして畳供養 京都・清浄華院

読経とともにたきあげられる護摩ゴザ(京都市上京区・清浄華院)
読経とともにたきあげられる護摩ゴザ(京都市上京区・清浄華院)

 畳の良さを次世代に伝え、畳産業を盛り上げる「畳まつり」が28日、京都市上京区の清浄華院で開かれた。業界関係者や来場者が見守る中、古ゴザに願い事を書いた「護摩ゴザ」をたきあげる「畳供養」も行われた。

 畳まつりは、春の「畳の日(4月29日)」にちなみ、2013年から全国畳産業振興会が主催している。同振興会の藤井健司会長はあいさつで「畳の素晴らしさを感じてもらい、畳の需要を掘り起こしたい」と話した。

 護摩ゴザには「畳業界発展祈願」のほか、東日本・九州の震災復興などの願いが込められた。参加者らは約400枚の護摩ゴザが勢いよく燃え上がる様子に見入った。

 境内にある約120畳の大方丈では、畳でできた楽器による「畳ライブ」や畳のランドセル展示、職人による手縫い畳制作の披露もあった。

【 2018年04月29日 10時30分 】

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