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環境「京都宣言」普及へ連携 京都市など4団体協定

協定締結後、京都宣言をPRする掲示物のミニチュアを掲げる4団体の代表者(京都市中京区・市役所)
協定締結後、京都宣言をPRする掲示物のミニチュアを掲げる4団体の代表者(京都市中京区・市役所)

 昨年12月に開いた地球環境京都会議で発表された「持続可能な都市文明の構築を目指す京都宣言」の取り組みを広げようと、宣言主体である京都市など4団体が11日に中京区の市役所で協定を結んだ。

 京都宣言は、今世紀後半に世界の温室効果ガス排出を実質ゼロにすることを目指すパリ協定を踏まえ、循環型社会やエネルギー自治など2050年の都市のあるべき姿を示した。

 協定を結んだのは、市と総合地球環境学研究所、環境問題に取り組む世界各地の都市でつくる国際組織「イクレイ」、市環境保全活動推進協会。4団体は今後、宣言の理念の普及や温暖化対策に対する施策、研究で連携を進める。

 門川大作市長は「京都議定書誕生の地として脱炭素化に大きな責任がある。4団体が強みを生かして取り組みたい」と話した。京都宣言をPRしようと、市役所前の御池通沿いに宣言の内容などを記した横10メートル、縦2・8メートルの掲示物を掲げた。

【 2018年06月11日 22時45分 】

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