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京都の和菓子店ソフトクリーム、背が高い理由は「感謝の気持ち」

背の高いソフトクリームを食べる家族連れ(亀岡市馬路町・朝日堂)
背の高いソフトクリームを食べる家族連れ(亀岡市馬路町・朝日堂)

 記録的な暑さが続く中、京都府亀岡市馬路町の和菓子店で名物の“背の高い”ソフトクリームの人気が上昇中だ。一般的なソフトの2倍の高さがあり、訪れた客は驚きつつも冷たい甘さで涼んでいる。

 「明治33年創業」の和菓子店「朝日堂」は1965年ごろ、流行の菓子を取り入れようとソフトクリームの販売を始めた。以来「お客さんへの感謝の気持ち」から巻く数が増えて高くなった。

 4代目中澤清美さんは「嫁いで来た32年前には、すでにこの高さでした。でも何センチかは企業秘密です」と話す。行列ができる休日もあり、1個300円(税込み)で、多い時には200個以上売れるという。

 連日の酷暑で、ほとんどの客がソフトクリームを購入する。「インスタ映えする」と写真に撮る人も増えた。家族4人で訪れた女児(4)は「冷たくてとてもおいしい」と笑顔だった。

 木曜定休、不定休あり。

【 2018年07月18日 09時08分 】

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  • 背の高いソフトクリームを食べる家族連れ(亀岡市馬路町・朝日堂)
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