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龍谷大平安34度目の夏、胸張り行進 全国高校野球

胸を張り堂々と行進する龍谷大平安ナイン(5日午前9時10分、兵庫県西宮市・甲子園球場)
胸を張り堂々と行進する龍谷大平安ナイン(5日午前9時10分、兵庫県西宮市・甲子園球場)

 第100回全国高校野球選手権が5日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕した。4年ぶり34度目出場の龍谷大平安と、2年ぶり13度目の出場となる近江の選手が堂々と入場行進した。節目を飾る夏の戦いが始まった。

 開会式では、第1回大会から欠場せずに地方大会に出場している京都勢の同志社、山城、西京など皆勤15校の主将が入場行進した。続いて、昨年優勝の花咲徳栄(北埼玉)を先頭に、興南(沖縄)から旭川大高(北北海道)まで過去最多の56代表が南から北の順で登場し、4万人超の大観衆から拍手を受けた。

 式には皇太子ご夫妻も列席された。皇太子さまは大会の歴史に敬意を表し、「選手が試合を通して大きく成長されている様子をうれしく思います」とあいさつ。日本高野連の八田英二会長(同志社総長)は「一人一人が特別な夏の主人公。野球ができる喜びをかみしめてほしい」と述べた。

 選手を代表し、近江の中尾雄斗主将が「多くの人に笑顔と感動を与える、最も熱い本気の夏にする」と力強く宣誓。開幕試合では星稜(石川)が勝利した。大会は順調に進めば21日に決勝が行われ、龍谷大平安は第7日の11日に、近江は第3日の7日に初戦を迎える。

【 2018年08月05日 23時51分 】

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