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動物型浮具、海の事故相次ぐ 流されやすく危険、海保が注意

子どもが乗って沖に流された動物型の浮具の一つ(第8管区海上保安本部提供)
子どもが乗って沖に流された動物型の浮具の一つ(第8管区海上保安本部提供)

 海水浴で動物型の浮具に乗った子どもが流され陸側に戻れなくなる事故4件が今月、京都府舞鶴市など若狭湾沿岸で相次いで起き、第8管区海上保安本部が使用の際の注意を呼び掛けている。陸から吹く風に押されて流されると大人でも簡単に追い付けないという。

 8管本部によると、6~15日に舞鶴市で2件、福井県敦賀市、同高浜町で各1件あり、4~8歳の子どもが使っていた。うち舞鶴市の1件は竜宮浜海水浴場付近で15日午前11時半ごろ、白鳥の形をした浮具に乗って陸近くで遊んでいた大阪府寝屋川市の女児(6)が流された。父親が泳いで助けようとしたが引き離され、陸から450メートル先で府警の警備艇が救助した。

 事故で使われた動物型の浮具は浮輪のように穴がなく、脚で水をかくことができないため特に流されやすいという。8管本部は「風が強い日は使用せず、保護者は子どもから目を離さないでほしい」としている。

【 2018年08月21日 08時40分 】

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  • 子どもが乗って沖に流された動物型の浮具の一つ(第8管区海上保安本部提供)
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